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【会員専用無料メルマガ♪】コロナ禍でどう変わる?2021年のウエディング業界

2021.02.23
投稿者:ayumi

FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。

こんにちは。フラワーエデュケーションの岡村です。

寒さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2月中旬ごろから桜が楽しめるところもありますが、コロナの影響でなかなかお花見を計画できないという方も多いのでは。

寒暖差も激しくなる季節になっていますので、体調に十分お気を付けくださいませ。

本日のメルマガは、コロナ禍でどう変わる?2021年のウエディング業界

毎月、最新のブライダル事情を教えてくれるゼクシィライター滝さんに、今回2021年のウエディング業界についてお伺いしました。

今回のTOPIC

Keyword01
#コロナ禍でできた新たなマナー

Keyword02
#これからの結婚式の形とは?

Keyword03
#コロナ禍だからこそ必須!オンライン接客のコツ

Keyword04
#どう変わった?新婚カップルやゲストのマインド

Other
#2021’お花の提案の可能性

2021年もコロナの影響を大きく受けそうなウエディング業界。

コロナ禍で2021年のウエディング業界はどう変わるのか、どのようにお花の提案をしていけばよいのか今回の記事を参考にしてみましょう。

それでは滝さん宜しくお願いします!

こんにちは。ライターの滝です。

まだまだ新型コロナウイルスが収束することはなさそうな昨今ですが……皆さまいかがお過ごしでしょうか?

いつのまにか外に出る際、靴を履くようにマスクするのが当たり前になりましたよね。

私は元々全く風邪をひかないので、花粉の時期しかマスクしなかったのですが……。

今ではむしろしていないと、何か物足りないような気持ちにもなり、習慣ってすごいですよね。

特に冬の時期は、顔が覆われていて暖かいし、メイクも結構適当でいいのでその点はラクかなと、プラスに受け取っています(笑)。

さて今回は、今年最初のメルマガということで、昨年あったことを振り返りつつ、これからのウエディング業界についても分析してみました。

このニューノーマルな時代に、どう変化して、生き残るか?そんなことを考えるヒントになればなと思います。

ぜひぜひ参考になさってください。

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TOPIC2021年どうなる?ウエディング業界

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Keyword01#コロナ禍でできた新たなマナー

コロナで生活様式が大きく変わった昨年から、結婚式のマナーも少しずつ変化しています。

そして2021年以降に関しては、今までの常識や当たり前だったことは“変わる”と思っておいた方がいいと思っています。

ただこれは悪い意味ではなく、コロナ禍でもゲストに安心して参列していただけるよう、いろいろな人たちが考えを巡らせたのも功を奏し、このタイミングをきっかけに新しい演出やマナーがどんどん生まれ、早いスピードでスタンダード化しています。

式場のコロナ対策&カップルとゲストの新たなマナーやスタンダード

■マスク着用が必須に。デザインのオシャレなマスクを配って、ゲスト全員でお揃いに。

■華やかに装飾されたフェイスシールド、デザイン性のある飛沫防止のアクリル板の用意。

■ゲスト卓に座れる人数が減少。丸テーブルなら今までの2/3程度に。ゲスト同士が向かい合うことの少ない長テーブルが人気に。(幅が広いテーブルを選ぶ、椅子を互い違いにして座るな

ど配置も工夫)

■会食時には外したマスクを置いておけるよう、マスクケースをテーブルの上に。

■マスクやアルコールジェルをオシャレにまとめてプチギフトに。

■密になりやすい受付の芳名帳、使いまわしするペンの使用をやめ、事前にゲストカードを書いてきてもらい受付で渡す方式に。

演出で言えば

■キャンドルサービスのように、アルコールジェルやアルコールスプレーを、ゲストにラウンドする。
■フラワーシャワーはあらかじめ小分けにしておく。
■テーブルごとの撮影では、事前にお揃いの扇子を渡して写真映え&飛沫防止を両立。など

お花関係ですと、ブーケトスが密になってしまうのでやらないというカップルも出てきているのですが、

「ミニブーケをいくつか用意して、チャームやプレゼントも一緒につけてブーケプルズのスタイルに変えるのはどうですか?」

「いくつかブーケを用意して、抽選でお渡しするのはいかがでしょうか?」

など、ただキャンセルにするのではなく、違った視点で楽しさを提案できるとよいかなと思います。…

 

(2021年のウエディング業界の変化や、お花の提案の際の参考になりますので、ぜひこの続きは、本編にてご覧くださいませ。)

【コロナ禍でどう変わる?2021年のウエディング業界】プロフェッショナルの部屋2/23号

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。