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入園入学式にもオススメ!簡単華やかなラッフルリボンとコットンパールコサージュ

2021.02.25
投稿者:ayumi

コットンパールコサージュ

入園、入学シーズン。シンプルなスーツにコサージュをつけるだけでパッと華やぎます。

生花、アーティフィシャルフラワー、ドライフラワーなど様々な素材のコサージュがありますが、今回はサテンリボンを使用し、縫うだけでだれでも簡単に作ることが出来るラッフルリボンのコサージュをご紹介したいと思います。

 

用意するもの)

直径約8センチのコサージュ

・8センチ幅リボン約110㎝
・はさみ
・グルーガン
・グルースティック
・両面テープ
・メジャー
・まち針
・針
・糸
・コットンパール
・フェルト(コサージュピンより一回り大きめにカットしています)
・コサージュピン

 

華やかなラッフルリボンとコットンパールコサージュの作り方

ステップ1)リボンの端を処理する

 

リボンの端がほどけないよう、両面テープをつけ折り返します。

 

ステップ2)リボンを半分に折り、下の部分を縫う

リボンを半分に折り、まち針でリボンがずれないように止めます。

 

約5センチ間隔でリボンの下の部分を縫います。

 

ステップ3)リボンをたぐりよせながら縫う

ある程度縫っては糸をたぐりよせ、この繰り返しでリボンの残り5センチまで縫います

この時縫い目が細かすぎると、リボンをたぐり寄せる際に糸が切れる恐れがあります。

 

リボンをぎゅっと手繰り寄せ、最後はフリルが緩まないように玉止めします。

 

玉止めした部分から5センチほど残してリボンを切ります。

 

ステップ4)リボンの端の処理をする

リボンの端の部分に両面テープをつけます。

 

リボンの端がほどけないように、1度折り返した後もう一度両面テープをつけ折り返しておきます

 

ステップ5)グルーをつけながら、リボンを重ねる

リボンのギャザーの部分にグルーをつけ、円形になるように上に重ねます。

 

リボンの重なりが外れないように、2~3か所ほどグルーをつけ接着します。

 

接着しながら、ギャザーにしたリボンをすべて重ねました。

 

ステップ6)コットンパールをつける

コットンパールにグルーをつけ、コサージュの中心にはりつけます。

 

コットンパールを3つコサージュの中心につけました。

 

ステップ7)裏側にフェルトをつける

フェルトをコサージュピンより一回り大きく切り取ります。

 

フェルトの後ろ部分にグルーをつけます。

 

コサージュの裏側に貼り付けます。

 

ステップ8)コサージュピンをつける

コサージュピンの裏側にグルーをつけます。

グルーをコサージュピンの周りまでたっぷりつけるとグルーがはみ出てしまうので、中心部分にグルーをつけます。

 

フェルトにグルーでコサージュピンを貼り付けます。

 

ステップ9)完成

 

まとめ

今回は太めのリボンを使用しましたが、細めのリボンを使用するとフリルが細かくなります。

中心部分はクラフト用のジュエリーなどに変えても素敵です。

簡単で誰でも華やかなコサージュが作れますので、お好みの色やリボンでぜひいろいろと作ってみてくださいね。

大阪オフィシャルスクール

メリア 末吉伸子

http://meria-fleur.com/

https://www.instagram.com/meria_fleur/

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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。