BLOG Preserved flower times

「フラワースクールで生きていく」今なら電子書籍を無料でプレゼント 「フラワースクールで生きていく」今なら電子書籍を無料でプレゼント

【会員専用無料メルマガ♪】「シーズンレッスンの必要性」岡村先生!シーズンレッスンやらなきゃダメですか?11/30号

2021.11.30
投稿者:okamura

FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

皆さまこんにちは。
フラワーエデュケーションの岡村です。

年の瀬が近づくにつれ、気持ちばかり焦ってしまうのは毎年のことですが、、、

貯めに貯めまくっている仕事が、本当にあと1カ月ちょっとで終わるのかと、途方に暮れているところです。

そんな私は今、クリスマスツリーを飾り付ける家族を横目に、先日受験された皆さまの作品画像を拝見しています。

FEJの試験をかれこれ11年担当していますが、本当に驚くほど、年々作品のクオリティが上がっています。

これは生徒様の意識が高くなっていることに加えて、先生方のご指導が素晴らしいのだなといつもありがたく思っております。

レッスン以外にも、生徒様からのご相談や仕入れ、SNSなどやることがたくさんあって、毎日とてもお忙しいなか、本当にありがとうございます。

先日、そんなお忙しい先生のうちのお一人から、ご相談がありました。

「シーズンレッスンやりたくないんです。」

とっても正直でストレートなお悩みに思わず一緒に笑ってしまったのですが、お気持ちはとてもよくわかります。

「やらなきゃダメですか?」

これは思わず答えに迷ってしまいましたが、とても大切なことなので、この場を借りて、以前ご紹介した内容と合わせて、このお悩みを共有したいと思います。

シーズンレッスンに悩んでいる方、シーズンレッスンを導入していない方も、ぜひご覧ください!

『「岡村先生!シーズンレッスンってやらなきゃダメですか?」【シーズンレッスンの必要性】

その1) 「シーズンレッスンは必要ですか?」

その2) 「やっぱりやらなきゃよかった・・・」シーズンレッスンで困ることTOP3

その3) 「年に最低何回やればいいの?」シーズンレッスンの理想的な頻度

その4) 「いつからはじめればいいの?」シーズンレッスンの準備から告知までの流れ

その5) 「シーズンレッスンをなぜやるのか」人気教室が頻繁にやる理由

こちらはダイジェスト版になりますが、ぜひご覧下さいませ!

 

その1)「シーズンレッスン必要ですか?」

「必要です。」

即答で、1項目が終わってしまいましたが(笑)、これには補足があります。

お教室を長くやっていきたいのであれば、必要です。

大半のお教室のレッスンラインナップは

・体験レッスン
・FEJコース各種
・オリジナルコース(ショート含む)
・オーダーレッスン

このような感じではないでしょうか?

これが悪いわけではないのですが、このラインナップだとある一定の方、つまり「花を真剣に続けたいと思っている方」にしか来ていただけません。

もちろんそういった方に来ていただけると、講師としても教え甲斐がありますし、最初から長いお付き合いを見越して通ってくださるのはとても嬉しいですよね。

ただ「花を真剣に長く続けたい」と決めている方だけにしか来ていただけないお教室の生徒様は、ある一定数で頭打ちになってしまいます。

ハンドメイドのお教室は星の数ほどあります。

更に今、コロナ禍で更にハンドメイド人気に火が付き、

「自分で作ってみたい」

「自分だけの時間を楽しみたい」

「趣味が欲しい」

こんな風に考える方がとても多く、ワークショップも盛んに行われています。

その為、「花がやりたい」と決まっている方だけでなく「何でもいいからやってみたい」と思っている方に、花に興味を持っていただくことが必要です。

シーズンレッスンはその為にも、「必要」なのです。

 

 

その2)「やっぱりやらなきゃよかった・・・」シーズンレッスンで困ることトップ3


こちらのテーマの続きは本編でご覧ください。


(本編ではこちらの2テーマに加えて、更に3つのテーマについて解説しています。続きは、本編にてどうぞご覧ください^^)

体験レッスン

カレンダー

2021年11月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。