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【会員専用無料レシピ】テーブルアレンジにも代用OK!アーティフィシャルフラワーで作る横長スワッグの作り方

2022.03.15
投稿者:nakano

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皆様 こんにちは。

奈良県宇陀市 フラワーサロン「HANARA-ハナラー」の中野です。

大人気のドライフラワースワッグ。変形型のものも多くみかけますね。
壁面のスペースに合わせて、横長や縦長のスワッグを飾るだけで、お部屋の雰囲気をぐっとかっこいい印象に高めてくれます♪
ただし、ドライフラワーは壊れやすく、また湿気や直射日光の影響で色褪せやすいため注意が必要です。

そこで今回は壊れにくく色褪せにくいドライ風のアーティフィシャルフラワーを使った横長スワッグの作り方をご紹介します。重さのあるアーティフィシャルフラワーをしっかり固定する、園芸用結束バンドを使用したアレンジ法をご紹介しています。

ボリュームのある大き目サイズなら、店内装飾用のオーダーや
結婚式などフォーマルな場でのテーブルアレンジにも対応出来ます。

こちらはダイジェスト版になりますが、ご覧くださいませ。

本編では、より詳しい作り方のポイントを写真付きでご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ♪

使用花材と道具

左から

ユーカリ #028G グリ-ンブラウン 
ユーカリ #011 クリ-ムホワイト
サイプレススプレー #008B ライトベ-ジュ  各2本 (すべてアスカ)

その他の花材・資材は本編で詳しくご紹介しています。

 

では作り方をご説明していきます。

横長スワッグの作り方

■土台となるベース部分を組み立てます。

枝もので大きなブーケを2つ作ります。

ブーケの組み方は本編で詳しくご紹介しています。

2つのブーケを横長に組み立てます

①それぞれのブーケを上下逆さまに重ね、ステム同士を組み合わせます。
  中央の重なる部分を10cm程度に調整します。

②中心部分の重なったステム同士を結束バンドでつなぎます。

 

■センター部分にセックを固定します。

①ドライ用のセックブリックを横8×縦4×厚3.5cmにカットします。
  

②次に、爪楊枝を3cm程度にカットしたものに、1/2カットの#22ワイヤーを巻き付けたものを2つ作ります。

③ ②で作ったものを、①のセックに差し込みます。

続きは本編で♪

本編では、花材の下準備~アレンジのポイントまで詳しく解説しています。

■完成!

余った花材で全体のバランスを整えて完成です。

長さ80cm以上の大型サイズなので、お部屋に飾っても存在感抜群です。
飲食店などの店内装飾に使っても映えるサイズ感です。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

結束バンドを使用すれば、大き目のアレンジでもラクラクに束ねることが出来る上
重さのあるアーティフィシャルフラワーでもしっかり束ねられるので安定感が出ますよ♪

スワッグの他、テーブルアレンジやウェディングアイテムとしても応用可能です。

ドライフラワーテイストのアーティフィシャルフラワーは種類がどんどん増えてきています。
人気のカフェオレカラーで作ればさらにセンスの良さを発揮できるかも。是非お試しください。

本編では花材のワイヤリングや工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、
ぜひ本編もご覧くださいませ。

 

<本編はこちらです>

https://flowereducation.net/blog/2022/03/65336

最後までご覧くださり、ありがとうございます。

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奈良県宇陀市のフラワーサロン
「花と暮らそう」

HANARA -ハナラ-

FEJ認定講師 植物雑貨クリエイター 中野真弓

 

 

HP:https://hanara-flower.amebaownd.com/

Instagram:https://www.instagram.com/hanara.flower/

 

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。