BLOG Preserved flower times

「フラワースクールで生きていく」今なら電子書籍を無料でプレゼント 「フラワースクールで生きていく」今なら電子書籍を無料でプレゼント

春夏のお出かけに、彩りを♪かごバックのフラワーアクセサリーの作り方

2022.05.19
投稿者:katsukawa

こんにちは。
長野県小布施町のFEJライセンススクール『花と木の実cocochiya』(はなときのみ ここちや)勝川由美子です。

春夏のお出かけには、かごバックがおしゃれですね^^

近年はいろんなタイプの「かごバック」のデザインがあり、自分らしいおしゃれ、コーディネートを楽しむことができます。

そんな春夏のお出かけに大活躍なかごバックを、さらに自分らしく彩ったら♪♪お出かけがもっと楽しくなります!

今回は、誰でも簡単に手作りできる、かごバックのフラワーアクセサリーの作り方をご紹介させていただきたいと思います。

かごバックだけじゃく、いろんなバックにもお使いいただけるのはもちろん、麦わら帽子につけたり、コサージュとしてもお使いいただけるので、使い方次第で何通りものおしゃれを楽しむことができますよ。

『春夏のお出かけに、彩りを♪かごバックのフラワーアクセサリーの作り方』

では、ご覧くださいませ♪

【花材・道具のご紹介】

花材:左から

○アーティフィシャルフラワー:ラナンキュラスソネット・ムーヴェルユーカリスプレ・フレーズベリー

○ハンドメイドフラワー:ソーラーローズ小

リボン・フレッジ50㎜幅(約23㎝・9㎝・29㎝)・台付ブローチピン・ホチキス・グルーガン・アーティフィシャルカッター

 

【ベースの作り方】

①29㎝リボンの両端にグルーガンをつけます。

②リボンの両端を、リボン中央におりくっつけます。

③リボンを裏返し、台付ブローチピンをグルーガンでつけます。

【装花】

①ラナンキュラスの茎を花の根元からカットします。葉っぱのパーツを茎から取ります。

②ラナンキュラスの花の後ろにたっぷりとグルーガンをつけます。

③ラナンキュラスをベースの中央にしっかりつけます。

④ラナンキュラスの葉・大1枚を、右上に。葉・小2枚を左下に、グルーガンでつけます。

POINT:ラナンキュラスとリボンの間に入れ込むようにして、しっかりとつけます。

⑤9㎝リボンを二つ折りにし、リボンの端側にタックを寄せ、ホチキスで止めます。

⑥ ⑤のリボンにグルーガンをつけ、ラナンキュラスの左下、花と葉っぱの間に入れ込むようにつけます。

 

⑦フレーズベリーと、ソーラーフラワーを、ラナンキュラスの右上に。ラナンキュラスと葉っぱの間に入れ込むようにグルーガンでつけます。

⑧ユーカリ5パーツを枝から取ります。

⑨ユーカリ3パーツをラナンキュラスの右上に。2パーツを左下に、グルーガンでつけます。

装花が、出来上がりました。

【バック取付け】

①23㎝リボンを、かごバックの持ち手にかけます。

②出来上がったフラワーアクセサリーをリボンの交差させたところに取り付けます。

POINT:今回使用した台付ブローチ品は、クリップで取り付けることもできますし、安全ピンで取り付けることもできます。

こちらで、完成です!

 

【まとめ】

いかがだったでしょうか?

かごバックだけじゃく、いろんなバックにもお使いいただけるのはもちろん、麦わら帽子につけたり、コサージュとしてもお使いいただけるので、使い方次第で何通りものおしゃれを楽しむことができます♪

用意する花材や道具も少なく、誰にでも簡単に手軽に作れるフラワーアクセサリーです^^

春夏のお出かけ♪ぜひ、自分らしく彩りを添えて、お出かけをより楽しんでいただけたら嬉しいです。

最後までお読みくださりありがとうございます。

_

 

長野県小布施町のプリザーブドフラワー教室・ドライフラワー教室

花と木の実cocochiya(はなときのみ ここちや)

勝川由美子

HP&onlineSHOP:https://hanatokinomicocochiya.com

Instagram:https://www.instagram.com/hanatokinomicocochiya/

体験レッスン

カレンダー

2022年5月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。