こんにちは。
長野県小布施町のFEJライセンススクール『花と木の実cocochiya』(はなときのみ ここちや)勝川由美子です。
春夏のお出かけには、かごバックがおしゃれですね^^
近年はいろんなタイプの「かごバック」のデザインがあり、自分らしいおしゃれ、コーディネートを楽しむことができます。
そんな春夏のお出かけに大活躍なかごバックを、さらに自分らしく彩ったら♪♪お出かけがもっと楽しくなります!
今回は、誰でも簡単に手作りできる、かごバックのフラワーアクセサリーの作り方をご紹介させていただきたいと思います。
かごバックだけじゃく、いろんなバックにもお使いいただけるのはもちろん、麦わら帽子につけたり、コサージュとしてもお使いいただけるので、使い方次第で何通りものおしゃれを楽しむことができますよ。
『春夏のお出かけに、彩りを♪かごバックのフラワーアクセサリーの作り方』
では、ご覧くださいませ♪
花材:左から
○アーティフィシャルフラワー:ラナンキュラスソネット・ムーヴェルユーカリスプレ・フレーズベリー
○ハンドメイドフラワー:ソーラーローズ小
リボン・フレッジ50㎜幅(約23㎝・9㎝・29㎝)・台付ブローチピン・ホチキス・グルーガン・アーティフィシャルカッター
①29㎝リボンの両端にグルーガンをつけます。
②リボンの両端を、リボン中央におりくっつけます。
③リボンを裏返し、台付ブローチピンをグルーガンでつけます。
①ラナンキュラスの茎を花の根元からカットします。葉っぱのパーツを茎から取ります。
②ラナンキュラスの花の後ろにたっぷりとグルーガンをつけます。
③ラナンキュラスをベースの中央にしっかりつけます。
④ラナンキュラスの葉・大1枚を、右上に。葉・小2枚を左下に、グルーガンでつけます。
POINT:ラナンキュラスとリボンの間に入れ込むようにして、しっかりとつけます。
⑤9㎝リボンを二つ折りにし、リボンの端側にタックを寄せ、ホチキスで止めます。
⑥ ⑤のリボンにグルーガンをつけ、ラナンキュラスの左下、花と葉っぱの間に入れ込むようにつけます。
⑦フレーズベリーと、ソーラーフラワーを、ラナンキュラスの右上に。ラナンキュラスと葉っぱの間に入れ込むようにグルーガンでつけます。
⑧ユーカリ5パーツを枝から取ります。
⑨ユーカリ3パーツをラナンキュラスの右上に。2パーツを左下に、グルーガンでつけます。
装花が、出来上がりました。
①23㎝リボンを、かごバックの持ち手にかけます。
②出来上がったフラワーアクセサリーをリボンの交差させたところに取り付けます。
POINT:今回使用した台付ブローチ品は、クリップで取り付けることもできますし、安全ピンで取り付けることもできます。
こちらで、完成です!
いかがだったでしょうか?
かごバックだけじゃく、いろんなバックにもお使いいただけるのはもちろん、麦わら帽子につけたり、コサージュとしてもお使いいただけるので、使い方次第で何通りものおしゃれを楽しむことができます♪
用意する花材や道具も少なく、誰にでも簡単に手軽に作れるフラワーアクセサリーです^^
春夏のお出かけ♪ぜひ、自分らしく彩りを添えて、お出かけをより楽しんでいただけたら嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございます。
_
長野県小布施町のプリザーブドフラワー教室・ドライフラワー教室
花と木の実cocochiya(はなときのみ ここちや)
勝川由美子
HP&onlineSHOP:https://hanatokinomicocochiya.com