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こんにちは。フラワーエデュケーションの岡村です。
6月も終わりに近づき、じめじめとした暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
アジサイや花菖蒲、睡蓮など、6月ならではのお花を楽しめる季節になり、ご家族でお花の鑑賞を楽しまれるという方も多いのでは。
疲れが残りやすい季節ですが、体調に十分お気を付けくださいませ。
毎月、最新のブライダル事情を教えてくれるゼクシィライター滝さんに、今回は少ない花材で華やかに見せるコツについてお伺いしました。
今回のTOPIC
Topic1 最近のプレ花嫁さん節約事情
Topic2 事前に花嫁さんに説明してあげた方がいいこと
Topic3 実はケチって後悔している花嫁も多いんです……(涙)。
Topic4 少ない花材でも華やかに見せるテク
結婚式を華やかにしたいと思っていても気になるのが「費用」の問題。
最近のプレ花嫁さまの節約事情を含め、どのようにすれば少ない花材で華やかに見せることができるのか、今回の記事を参考にご提案してみましょう。
それでは滝さん宜しくお願いします!
こんにちは。ライターの滝です。
夏の気配が漂ってきた最近ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は先日仕事で沖縄に行ったのですが、ほぼ曇天か雨だったため、一足お先に梅雨を全身で感じてまいりました(涙)。
天気のことはどうしようもないのですが、やっぱりリゾート地の挙式は晴れてないと若干残念ですねぇ……。
さてさて今回ですが、結婚式で花嫁たちが一番気にしている『費用』のこと。
会場を華やかに飾ってくれる、ウエディングには欠かせない装花やブーケですが、
「派手に飾りすぎると予算が気になる」
「できれば節約したい……」
と思うプレ花嫁さんは増えてきています。
そこで今回は、費用は抑えめでも花嫁さんたちに満足いただくための、ポイントやお伝え方法などにフォーカス。
節約したいタイプのお客様とのコミュニケーションなど、ぜひ今後の参考にご一読くださいませ。
会場を華やかにするウエディングには欠かせないのがフラワーアイテム!ではありますが、ふたりが座る高砂席だけではなく、
・ゲストテーブル
・ウエルカムスペース
・ウェディングケーキ
・ケーキカット用のナイフ
・司会者のマイク
まで、こだわればこだわるほど見積もりがアップするのも事実。
特に、何にどのくらいかかるかが分からない、プレ花嫁さんたちのイメージとして。
というように「お花=高い」と思っている方も多く、見積もりが高額にならないように「お花関係は節約しなきゃ!」と考えている方が増えてきています。
特に現在ではコロナ禍を経て、将来に不安を感じ、結婚式の出費は少し控えめにして、新婚生活の資金にしたいという堅実な人も少なからずいますので、そのあたりの気持ちを汲んであげること、しっかりお金をかけてでもこれはやった方がいいなと、ご納得いただけるコミュニケーションも大事になってきます。…
(最近のプレ花嫁さまの節約事情や少ない花材で華やかに見せるコツを紹介しており、花材をご提案する際の参考になります。ぜひこの続きは、本編にてご覧くださいませ。)