夏が終わるとハロウィンの季節がやってきますね。
ハロウィンは10月31日(月)ですが、お子様がいらっしゃるご家庭などは、9月中旬頃からご自宅のディスプレイをハロウィン仕様にして、気分を盛り上げているそうです。
そこで今回は、ハロウィンのディスプレイに使えるオバケの作り方をご紹介します!
柔らかなガーゼを立体的なオバケに変身させます。
ハロウィンの飾り付けを、オバケを作るところからお子さんと一緒にお楽しみいただけますので、皆さんぜひ参考にしてみてください♪
材料:ガーゼ(25×30センチ)、フェルト(黒)、洗濯糊
道具:シャトル、竹串2本、タッパー、ハサミ、グルーガン
竹串2本を10センチの長さに切り、シャトルに挿してオバケの手になるようにします。
タッパーに洗濯糊を入れ、ガーゼを浸します。
ガーゼを絞り、余分な洗濯糊を切ります。
洗濯糊の受け皿としてタッパーの蓋を使用します。
蓋の上にシャトルを載せ、ガーゼを被せます。
オバケの形になるようにガーゼを整え乾燥させます。
一晩置くと乾燥してガーゼが乾きます。
ガーゼが乾いたらシャトルを外します。
フェルトをハサミで丸く2つ切り抜きます。
グルーガンでガーゼに貼り、オバケの目になるようにします。
シャトルの下に紙コップを入れて高くすると、背の高いオバケを作る事が出来ます。
このオバケはガーゼが薄く中が透けて見え、空洞ですのでLEDティーライトキャンドルを入れてライティングすることも可能です。
シャトルよりも小さなサイズの土台で小さなオバケを作り、リースやアレンジメントに入れることも出来ます。
ハロウィンのリースやアレンジメントと一緒に飾って、ハロウィン気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
アトリエ・セリージェ
鈴木ひろみ