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こんにちは。長野県小布施町のＦＥＪライセンススクール・プリザーブドフラワー教室・ドライフラワー教室の『花と木の実cocochiya』勝川由美子です^_^
９月になっても残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のフラワーレシピは、これからの季節から１０月のハロウィンまで長く飾って楽しんでいただける、ナチュラルなハロウィンアレンジの作り方をご紹介させていただきたいと思います！
ナチュラルなドライ風のアーティフィシャルフラワーをふんだんにあしらったアレンジですので、作りごたえもありますよ♪
人気のドライフラワーは大好きだけど、すぐに劣化してしまう。繊細で壊れてしまった。虫さんの被害にあってしまった(T_T)なんてお声もよく聞きます。
ですので、今回は、人気のドライフラワー風の花材だけど、とっても丈夫で長くきれい、そして、虫さんの被害にも合わないアーティフィシャルフラワー（造花）を扱い、アレンジをご紹介させていただきます。
近年まだまだ続くドライフラワーブームによって、アーティフィシャルフラワーもドライフラワー風の花材が豊富になってきました。そして、クオリティもどんどん上がっています。
花材の進化はすごいですね！！開発製造してくださっているメーカーさんに尊敬の念です。
アーティフィシャルフラワーは、繊細すぎては困るシーン、長くキレイなままで彩りたいシーンに魅力を発揮してくれます。人気のドライ風の花材でつくるナチュラルなハロウィンアレンジでおうちハロウィンや秋のインテリアを楽しんでいただけましたら、嬉しいです^_^
それでは、
「ナチュラルハロウィン・アイアンアレンジの作り方」
こちらはダイジェスト版になりますがぜひご覧くださいませ♪
花材：左から
パンプキンブランチ、ドライリーフミックスバンドル、ドライローズスプレー、フロックベリーショートブランチ、グレープベリーバイン、ロングススキスプレー
本編では花材の品番もご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
アレンジの花材は、すべてボンドを付けて挿していきます。
１，グレープパインバインの長いパーツをアートフォームの左奥に挿します。
２，グレープバインバインの短いパーツを、アートフォームの左手前に挿します。
３，グレープバインバインのもう一つの短いパーツを、アートフォームの右手前に挿します。
４，ススキの葉っぱの長いパーツをアートフォームの左奥に挿します。
５，ススキの穂をアートフォームの左奥に挿します。
本編では制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
６，ススキの葉っぱの短いパーツを、ススキの穂の左手前に挿し、葉先を左に流します。
８，フロックベリーショートブランチ４粒パーツをを左奥に、３粒パーツを左手前、２粒パーツを右奥に挿します。
９，ドライローズ３輪のパーツを左奥に挿します。
１１，パンプキンパーツ大小を挿します。
１３，ドライローズ１輪パーツの３パーツを、パンプキンパーツ小の奥に挿します。
１５，ドライリーフミックスバンドルのそれぞれのパーツをアレンジに挿します。
こちらで完成です！！
本編では制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
いかがだったでしょうか＾＾
ナチュラルなアレンジですので、ハロウィンだけじゃなく長く飾って楽しんでいただけるアイアンベースのハロウィンアレンジメント♪
ドライ風のアーティフィシャルフラワーは、とっても丈夫で長くきれいに飾っていただける素材です。おしゃれにお部屋を彩ってくれますので、ぜひ制作を楽しんでみてください^_^
本編では制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
＜本編はこちらです＞
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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花と木の実cocochiya （ここちや）勝川由美子
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