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クラフトワイヤーで作る 紫陽花のクリスマスリース

2023.12.21
投稿者:ayumi

こんにちは。北海道オフィシャルスクール アトリエMikure(ミクレ)中川です。

今回は、クラフトワイヤーを土台とした紫陽花のクリスマスリースをご紹介いたします。

軽めのリースとなりますので重量のあるものを飾れない場所にも最適です。

また少ない素材で華やかに仕上がります。簡単ですので是非お試し下さいませ。

 

◎用意するもの

・クラフトワイヤー
・フローラルテープ
・麻紐
・スパニッシュモス
・紫陽花(プリザーブドフラワー)
・ハサミ
・グルー

 

クラフトワイヤーを土台とした紫陽花のクリスマスリースの作り方

①リースの土台を作る

クラフトワイヤーをお好みの大きさの輪にします。

重なり合う先端をフローラルテープでしっかり巻き留めます

 

②麻紐を取り付ける

リース土台に麻紐を取り付けます。麻紐は長さが欲しいため短くカットしません

但し、リース土台の内径が狭い場合は長めにカットしてお使いください。

 

③モスを用意する

麻紐を取り付けたリース土台にスパニッシュモスをのせます。

クラフトワイヤーが見えない程度の量で良いでしょう。

 

④モスを取り付ける

モスを麻紐で巻き留めます。

モスがこぼれ落ちない間隔で巻くと良いでしょう。(途中で麻紐が足りなくなった場合は、継ぎ足して巻いてください)

 

⑤巻き終わりの処理

リースの裏側で巻いてきた麻紐に何度か巻き付けてカットします。

 

⑥紫陽花をリース土台に貼る

小束にした紫陽花の茎に直接グルーを付け、丸くなるようリース土台に貼っていきます。

※熱いですので火傷には充分に気を付けて作業してください。

 

⑦リースの装飾

今回、フラワーピンとカールワイヤーで装飾しました。

軽めの素材が適しています。木の実やリボンなどお好みのアイテム使って飾ってください。

※落下防止のため、素材にはグルーや木工用ボンドを付けて装飾してください。

 

⑧吊り下げ紐を取り付けて完成

リース裏面の麻紐に吊り下げ紐を通して完成です。

 

まとめ

今回はクラフトワイヤーを使用しました。

アルミワイヤーや普段アレンジに使用しているワイヤーでも製作可能です。

花材は軽めの花材が適しています(プリザーブド、アーティフィシャル、ドライフラワーOK)。

写真の紫陽花リースはプリザーブドのみですが、素材をミックスして仕上げても素敵です。

紫陽花は色展開が多い優秀な素材です。季節やシーンにあわせて気軽に取り入れられます。

このクリスマスにも「クラフトワイヤーで作る紫陽花リース」是非お試しくださいませ。

※濃い色の花材を使用する場合は壁面に色移りする恐れがあります。飾る場所を考慮してお楽しみください。

 

アトリエMikure(ミクレ)中川美也

https://ameblo.jp/mikure/

https://www.instagram.com/atelier_mikure/

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。