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【フランスで最も美しいノエル・アルザス地方「ストラスブール」】世界の花情報・クリスマス1

2019.12.04
投稿者:kayoiji

こんにちは!町田市「フルールベネット」主宰の通地です。
年に一度のクリスマスが近づいてきましたね。街中がクリスマスに溢れる季節です。

私はフラワースクールと合わせて輸入雑貨も販売しているため、年に1~2回海外へ買付に出掛けることがあります。念願だったヨーロッパのクリスマスマーケットへ初めて訪れた時は、非常に感動したのを今でも鮮明に覚えています
。そこで今回は、ロマンチックでメルヘンな世界のクリスマスマーケットをご紹介させていただきます!

【クリスマスツリー発祥の地】

まず最初にご紹介するのは、フランスのアルザス地方にある「ストラスブール」です。パリの首都から鉄道を使って2時間半ほどのところにある都市で、クリスマスツリー発祥の地として知られています。

「街道の街」と言うドイツ語の語源を持つストラスブールは、ドイツ・スイスとの国境近くにあり、時々の政権によってドイツやフランスの統治下となった歴史があるので、様々な文化が混在する街でもあります。

 

【フランス最古の「マルシェ・ド・ノエル」】

フランスで最も古いクリスマスマーケットして知られる、マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)は、「クリシュトキンデルスマリック・ブログリ広場」のクリスマス市です。

長くて覚えきれない市の名前ですが、ストラスブールでは代表的なマルシェドノエルの1つ。フランス国内で最大のマーケットなので、この時期になるとフランス国内外から多くの観光客が訪れます。

市ではツリーやリースに飾る装飾品や、アルザス地方の名産品が多くならびます。

ストラスブールの市の鳥、コウノトリをモチーフにしたグッズもあちらこちらで見かけます。コウノトリはアルザス地方の幸せのシンボルなので、大変人気があります。

ストラスブール大聖堂をシンボルに、街全体が華やかに賑わい小さなエリアで様々なマーケットが開かれています。

壁面装飾も眺めているだけで非常に勉強になるものばかりです。自分のお店をディスプレイをする時には、いつも参考にしています。

 

【アルザス地方の伝統陶器「スフレンハイム」】

名産品と言うとアルザス陶器も非常に有名です。

みなさんは「スフレンハイム焼き」をご存知でしょうか。アルザス地方の伝統的な手作り陶器のことで、人口5000人弱のスフレンハイムと言う小さな村で作られています。店内に入ると所狭しとずらりスフレンハイムの陶器が並んでいます。この時は工房にもお邪魔させていただきました。

12月だったこともありクリスマスをモチーフにしたスフレンハイム焼きも充実していました。伝統技術を受け継いだ職人さんが一つひとつ丁寧に焼き上げています。

 

【アルザスのクリスマスアレンジ&リース】

ドイツやフランスの統治下となった歴史があるアルザス地方はその影響もあり、赤いリボンや可愛らしいモチーフ使いが特徴です。

素朴さを大切にしたアレンジやリースが多く並びます。

フランスの人はお花が大好きなので、特別な日に限らず日常的に生花を取り入れると言う文化が根付いています。

クリスマスにもなると飾りつけはさらにゴージャスになり、モミの木はもちろん、玄関やリビングにはリースを吊るし、ご馳走で溢れる食卓にも花々が彩られます。

また、殆どのお店が休業している日曜日でも花屋さんだけは休まず開いています。

日曜日はお友達の所へ行ったり、親戚宅へ行くことが多いので、手土産としてお花を購入する人が多いからなんだとか。フランスらしくて納得ですね。

 

【クレベール広場】

ストラスブールの旧市街のちょうどど真ん中に、フランスの革命期の軍人ジャン・バティスト・クレベール(J.B.Kleber)を記念する像のある広場「クレベール広場」があります。

そのクレベール広場では、天然のモミの木がこのようにたくさん展示販売されています。フランスでは毎年600万本のツリーが販売されるそうですよ。

大きいものは直置き、小さいものは台車に乗せて販売されています。

小さいもので10€(当時で1,300円)、大きいもので40€(5,200円)~60€(7,800円)など、サイズも豊富に揃っています。

これだけ数があるとモミの木探しだけで1日楽しめそうです。

天然のクリスマスツリーなんてロマンチックで雰囲気が出ますね。日本でも実質0円で販売していると言うIKEA(イケア)さんの効果もあり、最近では本物のもみの木を飾る方も多くなってきました。

国内ではヨーロッパのように広場でもみの木を購入することは難しいですが、せっかくなら一度は本物のもみの木を飾ってクリスマスをお祝いしてみたいものですよね。そんな方はぜひお近くの花屋で取り扱いの確認&注文をしてみてくださいね。

【終わりに】

「クリスマスの首都」と呼ばれる、ストラスブールはいかがでしたか。訪れた人からは「おもちゃ箱」と称されるクリスマスマーケット。

続けて、『世界のクリスマス②【クリスマスマーケット発祥の地ドイツ★世界で一番有名なクリスマスマーケット「ニュルンベルク」】』をお届けいたします。

 

 

 

 


東京町田 ライセンススクール
フラワー&輸入雑貨「フルールベネット」通地 美弥子
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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。