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【フェイクフルーツ】ワイヤー使いで自由自在☆

2013.06.08
投稿者:okada

 

フラワーレッスンで生徒様に大人気なのが、フルーツを入れた アレンジメントです。
リンゴにイチゴ、ぶどうにオレンジと 様々な種類があるので、
季節ごとにアレンジへ取り入れると、 楽しいレッスンになります^^

 

さてこのフルーツ、ピックがついたもの、ついていないもの
それぞれが販売されていること、ご存知でしょうか。

 

今日は、リンゴを例にピックがついていないフルーツへ、ピックをつける方法を
ご紹介いたします。

 

材料はこちら

グルー、ワイヤー、フルーツです。
ワイヤーは、今回はしっかりしている22番(地巻き) を使用します。
24番でも可です。

 

リンゴの下の部分にグルーをつけます。

 

あらかじめカットしておいたワイヤーをアップルに挿します。

グルーが熱いうちに、短くカットしたワイヤーを、
グっと力を入れてアップルの内部にしっかり差し込みます。
これで全体が冷めれば完成です。

アップルは発砲スチロールで出来ています。ワイヤーにグルーの熱が伝わり、
ワイヤーの周囲のアップルが柔らかくなるので、簡単にワイヤーを差し込むことができます。

 

 

次に、固い素材の場合のピックつけ方をご紹介します。

(1)フルーツに重さがあり、しっかりピックをとめたいとき。

ワイヤーをUピンの形にして、先端を90度に曲げたものを用意します。
この90度に曲げた先端を、 グルーでフルーツの下にしっかり固定させます。


(2)軽いものや、下部の形状がとがっているもののとき。

丸ペンチを使って、渦巻状にワイヤーを曲げて使用します。
フルーツの形に添わせてワイヤーの形をかえましょう。

 

それぞれの例です

 

ワイヤーをつけたアップルを使えば、 簡単にアップルリースも作れます。

ピックがついているものよりも、無いものの方が安価なことが多いので、
その点でもオススメです。
お試しください!

 

リップルおかだそのこ

 

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