フラワーレッスンで生徒様に大人気なのが、フルーツを入れた アレンジメントです。
リンゴにイチゴ、ぶどうにオレンジと 様々な種類があるので、
季節ごとにアレンジへ取り入れると、 楽しいレッスンになります^^
さてこのフルーツ、ピックがついたもの、ついていないもの
それぞれが販売されていること、ご存知でしょうか。
今日は、リンゴを例にピックがついていないフルーツへ、ピックをつける方法を
ご紹介いたします。
材料はこちら
グルー、ワイヤー、フルーツです。
ワイヤーは、今回はしっかりしている22番(地巻き) を使用します。
24番でも可です。
リンゴの下の部分にグルーをつけます。
あらかじめカットしておいたワイヤーをアップルに挿します。
グルーが熱いうちに、短くカットしたワイヤーを、
グっと力を入れてアップルの内部にしっかり差し込みます。
これで全体が冷めれば完成です。
次に、固い素材の場合のピックつけ方をご紹介します。
ワイヤーをUピンの形にして、先端を90度に曲げたものを用意します。
この90度に曲げた先端を、 グルーでフルーツの下にしっかり固定させます。
丸ペンチを使って、渦巻状にワイヤーを曲げて使用します。
フルーツの形に添わせてワイヤーの形をかえましょう。
それぞれの例です
ワイヤーをつけたアップルを使えば、 簡単にアップルリースも作れます。
ピックがついているものよりも、無いものの方が安価なことが多いので、
その点でもオススメです。
お試しください!