シンプルに、同一花材をもちいて作ることが多い「アームブーケ」。
腕に抱えるようにもつことから、
この名があります。
都会的でスタイリッシュ。
スレンダーでやや慎重の高い花嫁様にピッタリなイメージですね^^
このモダンな印象のアームブーケ、
実は流行したのが1900~1940年代なのです。
当時は、色々なお花を取り混ぜたものが一般的で、
今のようなカラーやローズそれぞれ単一でブーケにされるようになったのは、
1920年ごろからのこと。
時代を越えて受け継がれてきたアームブーケ。
シンプルだけど存在感バツグンの、オトナ婚にぴったりなブーケです。