まだまだ寒い日が続いておりますが、暦の上では春。
問屋さんのアーティフィシャルフラワーコーナーは春のお花でいっぱい、 そして街のお花屋さんでも春のお花を見かけるようになりましたね。
春のお花を取り入れて、季節のレッスンをされていらっしゃる先生方も多いのではないでしょうか?
春のお花というと皆さんはどんなお花を思いうかべますか? チューリップ、桜、ラナンキュラス、ポピー、スイトピーなどなど。
個人的には国営の昭和記念公園で、チューリップやポピーと一緒に桜の花を見るのが大好きです^^ 一緒に見られてとっても贅沢な気分なんです。
さて、これからの季節、レッスンに登場することも多い春のお花、皆さま花ことばはご存知ですか? レッスン時に生徒様にちょっとした豆知識としてお伝えできますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
・チューリップ
「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」
また色によって、
(赤)「愛の告白」
(黄)「実らぬ恋」
(ピンク)「真実の愛」
(紫)「不滅の愛」
(白)「長く待ちました」「失恋」
(斑入り)「美しい目」
・ラナンキュラス
「魅力的」「美しい人格」「晴れやかな魅力」「移り気」「あなたは魅力に満ちている」 「魅力ある金持ち」「名誉」「名声」「光輝を放つ」
・スイトピー
「ほのかな喜び」「門出」「優しい思い出」「永遠の喜び」
お色によっては、
(桃)「繊細」「優美」
(白)「デリケートな喜び」
・ポピー
「恋の予感」「いたわり」「陽気で優しい」「思いやり」
お色によっては、
(赤)「慰め」「感謝」
(白)「忘却」「眠り」
春のお花の花ことば、一部のご紹介ですが、レッスンで使用される際は、 話題のひとつにされてみると良いと思います。
またウェディングブーケや花冠、贈呈花に使用する際にも、お客様に花ことばをお伝えすると 喜んでいただけるのではないかと思います。 参考にしていただけたら嬉しいです。
春の花言葉を教えてくださったのは
「ルイール」松川先生です☆
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