
ここを見て少しびっくりしたのが、お店に置かれているのが質の良いアーティフィシャルフラワーだったこと。
これだったら私も使ってみたいなと思うような素材がたくさんありました。


アーティフィシャルフラワーは日本以外のアジアでもクオリティの良いものが入っていて世界規模で人気が出てきそうな気がします。
ショップの名前は「CLOSE TO NATURE」
調べるとショップのフェイスブックが出てきます。タイ語で全く読めないのですがなにやらプリザーブドフラワーも扱っている様子でした。アレンジも日本の雰囲気に似ていて繊細な感じです。
今度、ミャンマーやお隣のラオスにも行ってみようと思っているので、その時にはもっと詳しくタイやアジアの花文化・花事情を調べてこようと思います。
こちらは、世界中からBack Packerが集まるカオサン通り
ここは常に怪しいお店が立ち並び、死ぬほど暑くて、でもエネルギッシュ。
絶対に落ちたくないチャオプラヤ川。
ゴージャスなデパートの近くの運河沿いに、水上生活者のバラックの家が立ち並びます。
河の水は汚くて、匂いもあり、これもまたタイの真実なのでしょう。
高級なホテルのすぐそばにバラックの家が立ち並び、光と影がいくつも混ざった街。
そんな混沌としたバンコクで、自分は何者なのか、ふと考えた夜でした。
フジエ