敬老の日には、フラワーギフトを贈る人がとても多いのをご存じでしょうか。
↓こちらの記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はぜひお読みくださいませ。
<母の日の次に花が売れる日を知ってますか?2017年の敬老の日はこちら
プリザーブドフラワーギフトは、敬老の日ギフトとして、水遣りの手間が無いことなどからすっかり定着してきたようです。
買うだけなら簡単なのですが、いざ自分で作ってみようかな、と思うと
「あれ?敬老の日とか和風とかって、どんな風にデザインすれば良いのかな?」
「菊を使った方がそれらしいけど、普段使わないから手元には無いなぁ・・」
そんなお悩みから、やっぱり辞めた・・なんてことになりがちです。そこで今日は、普段のアレンジをあっという間に敬老の日風にする簡単テクニックをご紹介いたします。
和風にしなくちゃいけない、と思うと、どうしてもカゴを使ったり菊を使ったりしなくてはいけないと思いがちです。
もちろん、和風の素材を使えば和風のアレンジは作れますが、普段、よくお友達に作っているような洋風のデザインでも、簡単に和風にすることが出来ちゃうんです。
では早速、そのテクニックをご紹介いたしますね。
まずはこちらのアレンジメントをご覧下さい。
シンプルな花器を使った、ピンクのローズがかわいいアレンジメント。母の日にもピッタリですね。
このかわいいアレンジメントを和風に変身させてしまいます。
作り方は簡単。金や赤、紫などの和風の色のラッピング用紙で花器を包み、組みひも風のリボンを巻くだけです。
いかがですか?一気に和風度がアップしましたよね。
さらに和風の飾りやピックを入れるとさらに雰囲気が和風になります。
あまりかしこまらずに気軽に作れる敬老の日のアレンジメント。
これなら、ラッピングありで和風の部屋に、ラッピング無しなら洋風の部屋にと、どんな場所にも飾っていただけますね。
おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶ顔が浮かんでくるステキなプリザーブドフラワーギフトを今年は手作りでぜひプレゼントしてみて下さいね。2017年の敬老の日は9月18日ですよ!