FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。
こんにちは。フラワーエデュケーションの岡村です。
8月も下旬を迎え暑さが厳しくなる毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
クーラーが効いた涼しいところと暑い外の気温差で、体調を崩されている方も多いかもしれません。
コロナを含め、夏風邪や夏バテなどにも十分お気を付けくださいませ。
毎月、最新のブライダル事情を教えてくれるゼクシィライター滝さんに、今回は花嫁のキャラクタータイプや会場に合った装花&ブーケについてお伺いしました。
今回のTOPIC
<花嫁のキャラクタータイプを8種類に分類>
こんな会場にはこんな装花!
■プリンセス系
①お姫様系ロマンティック花嫁 が選ぶ会場
②上品系ロイヤルプリンセス花嫁 が選ぶ会場
■カジュアル系
③フェス系わいわいアットホーム花嫁 が選ぶ会場
④リラックス系ナチュラル花嫁 が選ぶ会場
■スタイリッシュ系
⑤ドライ&シャビー系シック花嫁 が選ぶ会場
⑥ハイブランド系アッパースタイリッシュ花嫁 が選ぶ会場
■ジャパネスク系
⑦THE・大和撫子花嫁 が選ぶ会場
⑧クラシック和モダン花嫁 が選ぶ会場
花嫁さんのタイプは一人一人異なり、そのタイプや会場に合わせたお花選びは大切です。
今回滝さんが教えてくれたキャラクタータイプや場所ごとにぴったりな装花を参考に、花嫁さんと相談しながらお花のご提案をしてみてください。
それでは滝さん宜しくお願いします!
こんにちは、ライターの滝です。
新型コロナのニュースはまだまだ続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は先日いくつかのウエディング会社さんに予約状況、問合せ状況などをヒアリングしたのですが、式の延期は多いものの、完全に中止という方はほとんどおらず、みなさん来年以降に行うという方が多いようでした。
延期の場合、キャンセル料が掛からないという理由もあるかと思いますが、一度決めて準備をしていたせっかくの晴れの日ですから、延期や規模を縮小してもやりたいというのが花嫁心ですよね。
というわけで、これからの動きは、なかなか予想できないこともありますが、今回は、ウエディング会場別の装花のお話です。
いろいろな会場タイプがあり、それぞれ選ぶ花嫁のキャラクターも違いますので、その辺りも併せてぜひチェックしてみてくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<花嫁のキャラクタータイプを8種類に分類>
こんな会場にはこんな装花!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ひとえにウエディング会場と一言でいえども、最近は沢山のジャンルが増えてきています。
そこで今回は、花嫁さんのキャラ別にウエディング会場を紹介しつつ、会場ごとにぴったりの装花をご紹介。
花嫁さんのキャラクターもイメージしやすいようにハッシュタグ化しましたので、こちらも併せて想像しながら、チェックしてみてください。
こんなキャラの花嫁さん:
#美人より可愛いと言われたい #何だかんだピンクが好き
#主役感は欲しい #夢の国大好き #プリンセスラインのドレス #白の世界 #キラキラ
例えばこんな会場:
※お姫様系ロマンティック花嫁の会場の画像①は本編でご覧ください。
※お姫様系ロマンティック花嫁の会場の画像②は本編でご覧ください。
祭壇から空や海が見える白いチャペル、プール付きのゲストハウスなど白亜の王道系会場。
こんな装花がぴったり:
※お姫様系ロマンティック花嫁の装花の画像①は本編でご覧ください。
※お姫様系ロマンティック花嫁の装花の画像②は本編でご覧ください。
やっぱり王道ピンクが人気。
ただし可愛いくなりすぎないようにくすみ系ピンクを入れるなど、大人要素をプラスするのが今っぽさ。
※お姫様系ロマンティック花嫁の装花の画像③は本編でご覧ください。
ガーデン併設の会場ならグリーンを多めに足してヘルシーに。
※お姫様系ロマンティック花嫁の装花の画像④は本編でご覧ください。
※お姫様系ロマンティック花嫁の装花の画像⑤は本編でご覧ください。
少し個性を足したい花嫁さんに人気なのがピンクのボタニカル。…
こんなブーケがぴったり:
※お姫様系ロマンティック花嫁のブーケの画像①は本編でご覧ください。
※お姫様系ロマンティック花嫁のブーケの画像②は本編でご覧ください。
可憐な中にも大人っぽさがあるピンクブーケが人気。
最近またカスミソウもブームの兆し。
※お姫様系ロマンティック花嫁のブーケの画像③は本編でご覧ください。
※お姫様系ロマンティック花嫁のブーケの画像④は本編でご覧ください。
思いきってオールホワイトで純白にまとめるのも、こういった雰囲気の会場ならでは。…
(花嫁さんのキャラクターや会場に合わせた装花やブーケのご提案の参考になりますので、ぜひこの続きは、本編にてご覧くださいませ。)