お花を教えたり作ったりするときに欠かせないハサミ。毎日使うものだからメンテナンスも大事ですよね^^
お花を作る方のハサミのお悩みといえば・・
・切れ味が悪くなる
・汚れてベタベタする
この二つではないでしょうか。
そんな2大悩みを1分で解決するアイデアをご紹介しますね。
切れ味が悪くなったハサミを復活させるのに用意するのはアルミホイル!
何回か折って厚めに重ねて
ハサミでじょきじょきカットするだけです♪
専用の砥ぐ道具を使うよりも簡単で失敗なし。びっくりするくらい切れ味が戻りますのでお試しくださいね^^
そして次はベタベタ解消法。
フローラテープを巻いたワイヤーや、両面テープなどをカットするとついてしまうベタベタ。
次にお花をカットしたら大変なことになりますよね・・。
ここで使うのはシールはがし!
ささっとハサミの汚れに塗ってふき取るだけ。
汚れがひどいときは、1~2分置いておくと汚れがしっかり溶けてくれます。
ベタベタの元は、両面テープや接着につかっているノリなど。シールと同じ成分なので、シールはがしが活躍するという訳です。
毎回使う道具はいつもピカピカきれいにしておきたいですよね。
忙しいお花の先生でも1分でできるお手入れ法、ぜひお試しくださいませ♪
「フレーズ」柘植 恭子
http://ameblo.jp/koubou-hanakomachi/
Living in Tokyo / floral designer
フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。
Load More...
Follow on Instagram