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「会員さんの花仕事」京都アルベロロッソ赤木先生のショップをご紹介

2016.06.30
投稿者:okada
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 京都市内にアトリエ兼ショップを構え、FEJ京都試験校として活躍しているのが「アルベロロッソ」赤木先生です。

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今回は、そんな赤木先生のステキなショップの様子をご紹介いたします。

突然ですが、わたくし藤江の小さなころの夢はタバコ屋さんでした 。

もちろんまわりの子供たちの夢はケーキ屋さんとか花屋さんとかパン屋さんで、タバコ屋さんなんて渋い事を言っていたのは私だけです。

ではなぜ私がタバコ屋になりたかったのか??  

それは、近所にあった昔ながらのおばあさんが営むタバコ屋を見たことが原点です。  

こたつに座ったままお客さんとやり取りできる使い勝手の良い店舗設計に私は感銘を受けました(笑)

お店と呼べるのは、あのガラスの小窓の周囲の小さな空間です。お客様が来た時だけ、がらりと小窓を開けて、タバコを売るという、とてもシンプルなやりとり。

小窓の前に座ったおばあさんが後ろを向けば、かわいい孫がちゃぶ台で宿題をしている姿が見えます。

さらに、近所の茶飲み友達が小上がりに時々やってきては、おしゃべりに花を咲かせていました。

ですが、お客さまが来たら、がらりと小窓を開けてタバコを販売。立派に仕事をしているのです!

女性としてあらゆる理想の仕事の仕方だと幼いながらに思ったのです。たしか小学1年生くらいの私です。

今回の赤木さんと比べたら大変申し訳ないのですが(笑) 、今回、赤木さんのお店を拝見して、女性にとっては理想の店舗だなあと思い、私の子供の頃の夢がふっと甦ってきたのです。

自宅併設のアトリエ兼ショップに憧れる方は多いと思いますので、よろしければ参考になさってください!

まずはアルベロロッソをご紹介

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~FEJ京都試験校・アルベロロッソ~

教室所在地:京都府京都市左京区山端川原町21-1
主宰:赤木由佳先生
プロフィール:京都の華道の家に生まれ幼少の頃より自然にいけばなに親しむ。
華道を仕事とし第一回京都華道選抜展古典花大賞受賞、テレビ・新聞にて紹介される。その他新進いけばな作家展など多数出展。
その後プリザーブドフラワーと出会い、2010年プリザーブドフラワー専門店「アルベロロッソ」をOPEN。生徒さんの要望もあり店内レッスンを始め、2011年2月FEJにて講師資格のディプロマ取得。
有名な修学院離宮への起点となる叡山電鉄修学院駅より徒歩2分の場所に、アルベロロッソはあります。
京都駅や四条河原町の喧騒を離れた郊外の、住宅地やキャンパス、寺社仏閣が立ち並ぶ、京都らしい場所です。
私達が観光に訪れるような場所でお仕事をされているなんてうらやましい限りです。

2F住居から独立したショップ兼アトリエ

路面店でショップ兼アトリエを営まれている赤木先生。
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 FEJで活動されている先生方の殆どが住居のリビングなどを開放した「自宅サロン」でレッスンをされていて、こうしたショップを構えている方はそれほど多くはありません。
 
自宅サロンは、かかる経費が少ないので、まず最初に教室を始めるにはオススメなのですが、いつかこんなステキな路面ショップを構えられたらなぁと憧れてしまいますよね。
 
 さらにこのビルの上階、実はご自宅になっているんです。 
 
仕事場と住居は完全に独立していながら通勤時間0分といううらやましい環境。
 
時間が空けば、家事をしにぱぱっと自宅へ戻ることも出来ます。
 
自宅を教室として開放されている方の場合、レッスンがある日には家族に制約があったり、いつも以上に掃除をしなければいけなかったりという悩みを持つ方も多いので、このスタイルは主婦にとっては大変使い勝手が良く、ストレスがとても少なそうに感じました。
 
ですが、オープン当初はこのようなスタイルではなかったそうです。

最初は完全独立店舗だったアルベロロッソ

アルベロロッソさんは、実はショップ先行でオープンをされ、その後、顧客の方々からのリクエストにお応えしてレッスンを行うようになった、割とレアなケースのショップ兼教室さんです。
 
ショップを構える、という所からスタートしているので、オープン当初は今よりも京都中心部に近い、完全な独立店舗にてショップを経営されていました。
 
この頃はお子さんもまだまだ手がかかる年齢で、ショップとご自宅を往復する毎日がとても大変だったそうです。
 
しばらく独立店舗でがんばってこられたのですが、一大決心をされて、店舗と住居一体の今のビルへと移転を決められたそう。
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ふらりと寄れる駅前の路面店

駅徒歩2分の場所に立っている為、駅前へ出てくる人達が「あらこのお店、何かしら」と買い物ついでにふらりと立ち寄って、ギフトやフューネラルなどをお買い求め下さいます。
 
1度来て下さると、赤木先生の明るいお人柄もあって、2度3度とリピーターさんがいらして下さるように。
 
また、広い人脈をお持ちの赤木先生ですから、たくさんのオーダーをいただくそう!
 
家庭も大事にしつつ、自分のお店で生徒さんにレッスンをして、日々、作品作りに励めるなんて、理想ですね。
 
オープン当初からは随分大きくなられたお子さんたち、今ではあまり手がかからなくなったそうですが、それでも「いつ帰ってきてもお母さんが家にいてくれるのはうれしい」と言っていらっしゃるそうです。
 
また赤木先生ご自身も、家庭のことと仕事両方がやりやすくなったと実感されています。
 
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おわりに 

今回は、京都でご自宅に併設された店舗でショップ兼アトリエを営む赤木先生をリポートいたしました。
 
赤木先生のスクールには、小売りをされていることもあって、販売を勉強したい生徒さんが関西一円から集まっていらして、いつも賑やかです。
 
ですがそんな状況に甘んじることなく、片道2時間近くかかる神戸大丸フルリールショップへも母の日催事に代理店としてご参加くださっています。
 
路面店でリピーターが多いお店と、いろいろな場所から人が集まる百貨店。お客様の反応や売れ筋も違いますので、偏ることなくいろいろな情報を生徒様にお伝えしたい。ただただ、そうしたお気持ちからなのです。
 
がんばる女性は、陰ながら努力していて、でもそんなことはおくびにも出さす、いつも軽やかです。
 
京都へいらしたら、修学院の心温まる赤木先生のお店をぜひお訪ね下さいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。