お花屋さんや、雑貨屋さんでもよく見かける、丸いタイプのガラスベース。この季節には、とっても活躍してくれるお役立ちアイテムなんですよ。今回は、さまざまな活用法をご紹介いたします。
フレッシュフラワーをそのまま生けても、それだけで絵になりますが、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのブーケをポンと入れても素敵です。
ずーと変わらぬ美しさで、お部屋を彩ってくれます。生花の長持ちしないこの時期は、特におすすめです。
(ちなみにこのブーケは、アーティフィシャルフラワー服飾花コースの”スパイラルブーケ”です)
また、カラーサンドを敷いた上に、お気に入りの貝殻を並べたら、夏らしいインテリアアイテムに早変わり。
今注目の、ボタニカルアイテム”多肉植物”は、鉢のままだとちょっと重たいイメージですが、ガラスベースに移したら、何とも涼しげなインテリアグリーンに生まれ変わります。
みなさまも、涼しげなガラスベースで、自分らしく夏のディスプレイを楽しんでみてくださいね。
「アトリエポレン」大川ユカ子
http://ameblo.jp/atelier-pollen