皆さまご存知の花・資材卸「横浜ディスプレイ」こちらで今年はじめてコンテストが行われました。そして！栄えある第一回目に当協会メンバーの方々が入賞いたしましたので、皆さまにご報告させていただきます。

2016年度ドアリースコンテスト「応募テーマ：記念日に大切な人をお迎えするドアリース」

ＦＥＪ会員でコンテストに入賞された２名の先生のご紹介と、ドアリースプロジェクトについてお伝えいたします。

横浜ディスプレイミュージアム様が中心となっているドアリースプロジェクトとは・・

横浜ディスプレイミュージアム様について

神奈川地区最大の花材卸問屋さんです。
http://www.displaymuseum.co.jp/

(株)ポピーとしてアーティフィシャルフラワーを販売する歴史あるメーカーであり、日本中のショップやホームセンターへお花を卸しています。

私達が身近で手に取る花の多くがディスプレイミュージアムの商品です。

ＦＥＪ会員になると、特別優遇を持ってディスプレミュージアム様と卸取引を開始することが出来ます。また、ＦＥＪ担当の方に気軽に相談も乗っていただけます。

応募270作品の中から20作品が入選し、このように飾られています

それではさっそく、コンテスト期間中の展示の様子をご覧下さい！

資材コーナーとアーティフィシャルフラワーコーナーをつなぐ通路にずらりと展示された作品達。

すぐ横に投票箱が置かれいて、一般投票をしていただけるように。

ＦＥＪからはアトリエセリージェ鈴木先生、Ark齋藤先生が入選！

FEJからは２名の先生が入選されました！

●アトリエセリージェ鈴木先生

タイトル：LEGO The med 7th Birthday Party

●Ark齋藤先生

作品タイトル： summer time

記念日に大切な人を迎えるドアリースという募集テーマに沿った、それぞれ全く違う雰囲気の２作。

どちらも、ゲストをお迎えする温かい気持ちがこもったとてもステキなリースですね。

フォトコンテストは毎月開催

ドアリースコンテストは１年に１度の開催ですので、次回は来年になります。みなさもぜひご参加ください。

その他、フォトコンテストが毎月開催されていますので、今あるリースを写真に撮影して応募するだけでＯＫですよ！

季節にあわせたステキなリースをデザインしてぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

https://doorwreath.jp/photocontest

おわりに

日本ではリースというとまだまだクリスマスシーズン限定です。でも最近では、シーズンを問わずドアにお気に入りのリースを掛けている家が増えてきたように思います。

海外では、何かにつけてリースを作って楽しむ習慣がありますが、私達日本人も思いおもいにリースを作って楽しみたいですし、それが社会貢献につながれば更にうれしい限りです。

教室でもリースは人気メニューですよね。ステキなリースが出来上がったらフォトコンテストに、そして集大成として来年度はリースコンテストへ応募・・・こんな風に生徒さんたちと盛り上がるのも楽しそうですよね。