こんにちは。
埼玉県さいたま市のFEJライセンススクール『GAUDENTE』(ガウデンテ)中道です。
今までは夏でも室内でもマスクをするのが当たり前になってしまった今日。
いつしかデザインマスクは当たり前になり、マスクストラップなどマスクをファッションの一部として楽しむスタイルが定着してきたように感じます。
本日はファッションという視点から、マスクをしていても顔回りが明るく見えるアクセサリーをご提案したいと思います。
マスクをすると露出する耳に着目して、今回はピアスを作ってみました。
作り方はとっても簡単で、アレンジメントの制作で残ってしまった小さなお花や葉っぱで十分可愛く作ることができます!
『マスクをしていても可愛く♪フラワー×パールで作る大人女子アクセサリー』
それでは早速ご紹介させていただきます!
お好きな花、グリーン、パールリボン、シャワー台ピアス、パール、テグス、はさみ、ピンセット、グルー、定規などを用意します。
今回使用した花材(一部)の品番はこちらです。
・FM7845-001 浜なでしこピック
・FM6237-005 ブルースターカレン
・FM25048-105 アリスハイドレンジアLTBL
今回使用したリボンは青山リボンのリボンカーリングパール(RA002104-007)です。
コサージュなどに使うと1本でとても可愛く仕上がるアイテムなのですが、今回はこちらのパール部分のみを使用します。
黄色の矢印箇所のように、固定されているのでカットします。
リボンとパールがバラバラになりました。
写真のようにパールを親指で押さえて指3本分の長さで3回巻き付けます。
巻き付けている間に、連結部分があたってしまう場合は更にカットしてバラバラにした状態で使います。
テグスを15cm位にカットします。
指に巻き付けたパールを慎重に抜き取り、テグスで上部を縛ります。
形を整えたらパール部分の完成です。
シャワー台の下の方の穴(黄色い丸)にテグスを通し、シャワー台の下にぶら下がる位置で固結びをして固定します。
次にフラワー部分を作っていきます。お好きなお花を小分けにカットします。
フラワー部分に添える大き目のパールはテグスを写真のように貫通させてから、パールに沿わせた位置で結び合わせておきます。
アジサイも小分けにします。
シャワー台の裏側に合うサイズの花びらを1枚用意します。
シャワー台の上側の穴にパールを通して固定します。
シャワー台の裏側にグルーを付け、アジサイの花びら一枚を貼りつけます(アジサイの中心に開いている穴にピアスの棒を通します)
前から見た状態です。
土台の上にバランス良く花材をグルーで付けていきます。
完成です!左右でお花の配置を変えると身につけたときに雰囲気が変わるのでオススメです。
実際に着けてみた感じです。
存在感があるのでパールの色やお花の雰囲気を変えれば普段使いから結婚式など華やかなシーンにも合わせられると思います。
メイクをしても目元しか見せることのできない昨今。
なかなか気分転換に外出することさえ躊躇ってしまうような日々が続いていますが、自宅で試しに着けただけで顔周りが明るくなり気持ちが晴れやかになりました。
白いパールだけで作ってみたり、パールの長さを変えるだけでも雰囲気が変わりますので、色んなバージョンのピアスを作ってみたいなと思いました。
シャワー台はインターネットでも購入が出来ますので(大体何個かセットになっています)お家時間で挑戦してみて頂けたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
GAUDENTE(中道奈緒)
BLOG:https://ameblo.jp/gaudente75
Instagram:https://www.instagram.com/gaudente_nao/
Facebook:https://www.facebook.com/gaudente75/