FEJ会員様へお届けしている無料メルマガ「フラワートピックス」。
アレンジや旬の情報・知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。
認定会員様・ライセンス会員様がご覧いただけます。
こんにちは。FEJライセンススクール『花と木の実cocochiya』(はなときのみ ここちや)勝川由美子です^_^
お盆最終日の8月16日(又は15日)は送り火、ご先祖様の魂をお見送りする日ですね。
ご先祖様は日頃から私達のことをお守りしてくださっています。感謝の気持で一日過ごしたいですね。
そして、今日がお盆休み最終日の方も多いのではないでしょうか。
明日からのお仕事や、日常も、夏バテや熱中症にはくれぐれもお気をつけて、健やかに過ごしていきましょう♪
さて、8月のフラワーレシピでは、今や老若男女、お花に興味なかった人にも、人気のドライフラワーを使った花作品をご紹介させていただいています。
ドライフラワーの色とりどりのお花は、風合いを感じさせながらも、気持ちを明るく元気にしてくれます!
ドライフラワーは、繊細なお花ですが、繊細で壊れやすくても、他には変え難いその可憐さやナチュラルさが人気なのだと思います。花のお取り扱いには気を使いますが、楽しくお作りいただけたら嬉しいです。
今回:「人気!ドライフラワーで作る♪ヘッドアクセサリーの作り方」
前回ご紹介のボールブーケと合わせて使用することもできちゃう♪ナチュラルでかわいいドライフラワーのヘッドアクセサリーを作りたいと思います!
前回:「人気!ドライフラワーで作る♪パステルでキュートなボールブーケの作り方」
優しく明るい気持ちになるような、ナチュラルなパステルカラーのボールブーケを、ドライフラワーとハンドメイドフラワーを使って、グルーガンだけで、とっても簡単に作っています。こちらもぜひご覧くださいね♪
今回ご紹介するヘッドパーツは、結婚式や七五三、カジュアル和装や、発表会やパーティーなど、色んなシーンで植物を身に付けることができるアイテムです♪
(七五三での使用の際は、まだまだ元気な3才児ちゃんには、ちょっとドライフラワーが繊細すぎて壊れてしまう可能性があるので、落ち着きが出てきた7歳ころがおすすめです^_^)
こちらはダイジェスト版になります。
本編では花材の品番から、各制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
花材:
本編では花材の品番もご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
資材・道具:左上から
ヘアコーム小#19シルバー1個、厚紙、リボン・DSサテン96mm幅:9.5cm×5cm、リボンDSサテン15mm幅:9cm、フラワーテープ(白)、糸と針、布切りハサミ、アレンジハサミ、グルーガン、定規
※96幅リボンは、布でも可能。
本編では制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
①ベースにタタリカをグルーでつけます。
本編では制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
②シーブッシュを①で取り付けたタタリカの上に、三箇所グルーで取り付けます。
③ソーラーパールピオニー、ソーラーピオニーつぼみの、ワイヤーを向き取った後、花の根元を短くカットします。
④ソーラーパールピオニー、ソーラーピオニーつぼみを、ベースの中央辺りにグルーで取り付けます。
⑤ベースの装花面の空いている隙間に、モスをグルーをつけて付けます。
⑩スケルトンリーフの根本にグルーを付けて、ベースの他の花材の間に取り付けます。
本編では制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
⑪エリンジュームを、花首2輪、茎付きの葉っぱ1パーツ、葉っぱ3パーツに切り分けます。
⑫エリンジュームの花を、グルーでベースの右下に2輪取り付けます。
茎付きの葉っぱ1パーツを左上裏側の方に。葉っぱの3パーツは、左側の中央あたりに、グルーで取り付けます。
⑬シルバーデイジーを花首でカットし、ピオニー2輪の左上の隙間に、グルーで取り付けます。
本編では制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
⑯ゴアナクローを、プチフラワーの左隣りに1パーツ、左下のピオニーの左隣りに1パーツ、右ピオニーの右隣に1パーツ。グルーを付けて、花材の隙間に差し込むように取り付けます。
こちらで完成です!!
いかがだったでしょうか^^
ハンドメイドの手作りの温かみの感じられる、ナチュラルでかわいいドライフラワーのヘッドアクセサリーは、風合いも感じられて、人と一味違うおしゃれが楽しめると思います!
前回ご紹介のドライフラワーのボールブーケと合わせてweddingや七五三で身に付けてみたり、お客様へご提案をしてみるのはいかがでしょうか♪
ブーケとヘッドアクセサリー、ヘッドパーツが同じ素材だと、統一感が生まれて素敵ですよ。
自然の植物を纏う。
そのひとときを、ナチュラルに、おしゃれに、楽しんでいただけたら幸いです^_^
本編では花材の品番から、各制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
_
長野県小布施町のプリザーブドフラワー教室・ドライフラワー教室
花と木の実cocochiya(はなときのみ ここちや)
HP&onlineSHOP:https://hanatokinomicocochiya.com
Instagram:https://www.instagram.com/hanatokinomicocochiya/