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こんにちは。茨城県水戸市で、FEJオフィシャルスクール「フラワーサロン花笑み」を主催している豊岡です。
今回は花笑みの “イベントレッスンで大好評” アレンジ第三弾!
(第一弾はこちらから、第二弾はこちらからご覧ください)
揺れるブランコがアクセントの、置き型リースを、FEJライセンス会員の皆様にお届けします。
こちらは、住宅展示場でのレッスンということで、展示場敷地内にある “ツリーハウス” をイメージしてデザインさせていただきました。
事前告知で満席以上のお申し込みをいただき、急きょ定員枠を増やした人気のアレンジです。
お客様にも企業様にも、とても喜んでいただきました。
一見複雑そうに見えますが、ワイヤリングなしで、花材の配置も決まっているので、サクサク作れます。
ポイントは、流れ落ちるような枝使い、そして枝にあしらったシナモンのブランコ。
制作しながら楽しんでいただけるテクニックが、たくさん散りばめられたレッスンです。
今回も材料費1,500円以下のローコストでご制作いただけます。
それではさっそく制作していきましょう!
こちらはダイジェスト版になります。
本編では花材の品番から、各制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
花材・資材の名称などは本編で詳しくご覧ください。
フォームは、花器と同じ高さになるようにセットし、ボンドで固定します。
※あとでリースを固定するので、フォームが動かないようにしっかりとセットしましょう。
本編では、軽いブリキ花器の転倒を防ぐ工夫もご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
リースの側面にトピアリー棒2本を、下すぼまりの角度になるように差し込み、グルーで固定します。
1/2のショートブランチを、さらに2本になるようにカットし、長い方を、リースの9時の部分から左斜め下に流れるように差し込みます。
ここからは画像をいくつかピックアップしてお届けします。
本編では、製作工程の続きから、制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
こちらで完成です!!
いかがだったでしょうか^^
ちょっとしたプラスαの工夫で、シナモンのブランコが揺れる、遊び心のあるリースアレンジに仕上がりました。
壁がないスペースにも飾れるリースは、ウェディングなどで、受付リースとしても応用できそうですね。
花材を変えて、ぜひ自分好みの置き型リースを作ってみてください。
本編では花材の品番から、各制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
<本編はこちらです>
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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お教室名
・「フラワーサロン花笑み」
・豊岡 永美
・ホームページ http://www.hanaemi-design.com/
・ブログ https://ameblo.jp/fourseasons-flower/
・インスタ https://www.instagram.com/hanaemieimi/