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海外レポートvol.1 ドイツ編 スタートはドイツのフランクフルトから

2016.06.09
投稿者:okada

海外レポートvol.1 ドイツフランクフルト編

藤江が旅立って、もう1週間が経ちました。

急に寂しくなるだろうなぁと思っていたのですが、LINEで毎日たくさん会話をしているので、寂しくなる暇もありません。

LINEでは、仕事の話や旅先の話など、画像もたくさん送られてくるのですが、今日はそんな藤江の海外レポートvol.1ドイツフランクフルト編をお届けします。

藤江というフィルターを通したドイツの街並みを、皆さまもぜひお楽しみください。

岡村

スタートはドイツから

今回の旅はドイツから。

ドイツは私にとって色々とご縁がある国で、旅のチケットを取る時も迷わずドイツでした。

そしてここからはこの国を起点に、ユーロ圏を車で各国を巡ります。

ドイツは日本とほぼ同じ面積で人口は8000万人。サツカーをこよなく愛していてビールが好きで、みんないい自転車に乗っている。これが私のイメージ。

さて、この旅でドイツのどんなことを知ることができるのか??

とても楽しみです。

 

まずはレンタカーショップで車を借りる

ドイツ到着後、私達が向かったのはフランクフルトにあるレンタカーショップです。

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予想通り?依頼していたものとは違う車種の車が出てきました。。

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お願いしていたナビも装備されていません。

 

全部予想通り!

わかっていましたよ、えぇ。。

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ドイツにはアウトバーンという高速道路があり、速度制限がないことで有名です。

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次に向かうベルリンまでは700キロの道のりです。

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途中に寄ったケルン。

ここはドイツの世界遺産でも有名な「ケルン大聖堂」があります。

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600年かけて作られたゴシック建築のカトリック教会の鮮やかなステンドグラスは圧巻で、思わず息をのむ美しさです。

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ケルン大聖堂は、街の中に普通に建っています。

ヨーロッパでは、歴史のある大聖堂は街のランドマークとしての役割があったので、こうして街の中心部に建っていることが多いのです。

 

迷子になった時には目印になります。

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ちなみに「ケルン」は「香水の水」という意味です。

オーデコロンは、フランス語で「ケルンの水」という意味です。

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ドイツのドラえもん。

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「die Maus(ディマウス)」と言って、日本のドラエもんと同じく国民的キャラクターです。

昔からよくドイツに行っていた夫の影響で、息子たちはドイツのぬいぐるみや絵本で育ちました。

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可愛い♪グーテンターク!(こんにちは!)

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ケルンの街並み。

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実は第二次大戦でケルン市内はほぼ壊滅してしまったそう。
現在の建物は戦後に再興されたものだそうです。

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ちなみに前述のケルン大聖堂も爆撃を受けたのですが、壊滅は免れたそうです。

途中に寄った小さな街マインツ

休憩がてら寄ったマインツという旧市街から少し外れた小さな街にあった教会。

そこにはマルク・シャガールが手掛けたステンドグラスがありました。

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マルク・シャガールはロシア生まれの画家で、終戦後にフランスを中心に活躍しました。

彼の絵の特徴は、空を飛んでいたり、愛を語ったりする恋人が描かれていたりととにかくロマンチックなこと!
彼は別名「愛の画家」と呼ばれているのです。

夢の中を描いたような色彩も美しく、日本でも絶大な人気を誇っています。

ll_IandTheVillage(出典:https://moma.org/
《I and the Village》
1911, Museum of Modern Art, NY
 

BlueCircus(出典:http://canadianart.ca/must-sees/marc_chagall/
《The Blue Circus》
1950,Centre Pompidou

 

marc-chagall-america-windows-chicago-art-institute(出典:http://www.parkwestgallery.com/
《America Windows》
1977,The Art Institute of Chicago

上のステンドグラスは、シカゴ美術館収蔵のシャガールのステンドグラス。

クリアで深みがあって、なんとも言えない美しいブルーです。

実はここザンクト・シュテファン教会はドイツで唯一シャガールのステンドグラスを有する教会です。

新約と旧約の聖書を題材にしたステンドグラスは、アメリカウィンドウズと同じ、透明感のある美しいブルーです。

シャガールが愛したこの青は「シャガールブルー」と呼ばれています。

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97歳でその生涯を終えたシャガールですが、このステンドグラスを手掛けた時は90歳を超えていたそうです。

ガラス越しに挿しこむ青い透明な光が静かな教会の内部を満たしている様子は神秘的で、晩年まで意欲的に活動したシャガールの魂を感じました。

自分達を迫害した国の教会のステンドグラスを最晩年に手掛けたシャガールは、どんな祈りを込めてシャガールブルーのステンドグラスを作り上げたのでしょうか。

 

 

 

 


いかがでしたでしょうか?

観光地を巡るタイプではないので、ふらりと気持ちの赴くままに旅をする藤江らしいスタートでした^^ケルンの街並みをのんびり歩く姿や、マインツの教会でステンドグラスから差し込む光をぼんやり眺める姿が目に浮かぶようです。

自分をレベルアップさせるには、素敵なアレンジメントを見たり、レベルの高いスクールへ行ってテクニックを学ぶのもいいと思いますが、時にはコツコツ築いてきた日常を飛び出してみることも必要なのかもしれません。

私だったら、初日のレンタカートラブルで既にグッタリしていると思いますが・・不便は人を逞しくします。一ヵ月後、さらに逞しくパワーアップした藤江に会うのが、楽しみでもあり、ちょっとドキドキしています(笑)

さて、次はどの国から、どんな景色を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

岡村

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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。