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高級感溢れるたたずまいは、このラベンダーだからこそ成せるワザ

こんにちは。本部講師の大川ユカ子です。

 

先日までのぽかぽか陽気はどこへやら。

一気に冷たい空気に入れ替わってしまった今日、

S様がレッスンにお越しくださいました。

 

 

北海道に住んでいらっしゃったこともある生徒様。

ラベンダーといえば、北海道の富良野をすぐに連想しますが

もっと近くの公園や道路の街路樹周りにも、たくさん植えられていて

北海道の方にとって、ラべンダーはとても身近な存在なのだとか。

お庭に咲いている家もたくさんあるそうで、うらやましい限りです。

 

 

 

さて、本日ご製作いただいた作品「サック」は

ラベンダーの枝を編み込んで、バッグの形に作り上げていきます。

 

「編み込む作業はとても楽しくて、ついつい夢中になってしまいます」

と、生徒様はとても丁寧にご製作くださいました。

 

 

IMG_4066

 

 

本場フランスでは、お庭に咲いているフレッシュのラベンダーを使って編み込む手法が

ほとんどのようですが、クリエイトアカデミーで使用するものはドライのラベンダー。

 

 

上質なリボンなどの素材と組み合わせて、上品なたたずまいで長く飾っていただけるのも

ドライならではの、成せる業ですね。

 

 

 

IMG_4070

中にはもちろんラベンダーのサシェ(香り袋)もセットされています。

 

 

今回は完成後に、作品を撮影する際のちょっとしたコツもご紹介させていただきました。

出来上がったサックをスタジオのフォトジェニックな随所に並べて、

御自身の一眼レフカメラで、撮影も存分にお楽しみいただいてから

スタジオを後にされたのでした^^

 

 

次回はいよいよ、丸い形に編み込んでいただく ”プティ” のご製作です。

 

 

こちらも、クリエイトアカデミーならではのテクニックが満載の逸品でございます。

 

 

是非楽しみになさってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。